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結納の準備
結納のときにそろえる結納飾りは、
地方によって異なります。
豪華な関西版、実用重視の関東版など。
両家で良く相談して揃えて下さい。
一般的な流れをご紹介します。
*まず場所を予約
本来は女性のご自宅でするものですが、他に、ホテルや結婚式場の個室などで行なう場合もあります。
自宅以外の場所で行なう場合には、結納品(結納飾)のセッティングが必要な場合に備え、予約の際に「結納のための予約です」と、目的をきちんと伝えます。
*結納品(結納飾り)を準備(購入)する
結納品として両家の縁を結ぶ、縁起の良い品が決まっています。
*婚約指輪や結納返し(記念品)を準備する
*結納の日の衣装を用意する
結納当日の衣装は、両家のバランスが大切。
一方が正装で、他方が略礼装はNG。また、仲人だけが正装というのも失礼にあたります。正装~略礼服というのが一般的です。
*手土産、謝礼
☆当日の手土産や、仲人への謝礼を用意しておく。
☆女性の自宅で結納を行なう場合は、男性は手土産を持参。
☆女性の側も儀式が終わったあとで男性の両親に(仲人が同席する場合は仲人にも)持ち帰って頂く引出物を用意。
☆のしは紅白の結び切りで、上段は「寿」下段に姓を書く。
☆ホテルで結納を行なう場合には、最近は「結納パック」のようなサービスプランもあります。両家および仲人への引出物もプランに入っている場合もあるので、予約の際に良く確認しておく。
☆仲人への謝礼は、両家それぞれが「寿」の熨斗袋を、そして、女性側は「お車代」も含めた2つを用意します。のしの水引きは結び切りを用います。
結納後、祝い膳を囲まない場合は、女性側が仲人に「酒肴料」を別 途お渡しする。
お車代は仲人宅から結納会場までの交通費プラスアルファ、キリの良い額。
寿の熨斗袋の方は、ご祝儀として結納金の1~2割を包む。
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