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ご両親への挨拶のポイント
まず、ご都合をきちんと 確認してから伺います。
女性宅に伺う際は女性が、男性宅に伺う際には男性が、それぞれ自分の両親の都合を聞きます。
基本的に服装はきちんとしましょう。
相手方のご両親にご挨拶する場合は、男性はスーツ、女性もスーツかワンピースなどが望ましいと思います。
自分の両親のところに相手が挨拶に来る際も、同席する際のバランスを考え、あまりカジュアルになりすぎないようにし、手土産を持参。先方のご両親が好きなものが良いと思います。
事前に二人で情報交換をしましょう。
(のしは不要ですが、もしつける場合は、お二人のご縁が二度とほどけないように紅白の結び切りののしを用います。蝶結びはダメ。 お店の人には「外のし」で包装を依頼しましょう。)
下段に姓を書きます。
当日の話題
男性側は、家庭環境、仕事、収入、趣味、結婚後の生活設計などについて、聞かれたら答えられるように。
女性側は、家庭環境、仕事、趣味や習い事、結婚後の仕事のことなどについて、 聞かれたら答えられるように。
挨拶の例
「今日はお願いがあって参りました。私は○○さんと結婚したいと考えています。先日、ご本人からは承諾を頂きました。まだ未熟者ですが、○○さんと幸せな家庭を築いて行きたいと考えています。結婚をお許し下さい。お願いいたします。」 など。真剣に、でも硬くなりすぎて棒読みにならないようにするのがポイント。一生に一度のことですから、鏡の前で練習してみてはいかがですか?
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